天使のご来店

天使のご来店
ご夫婦とベビーちゃんがご来店されました。
ベッドをご検討とのこと。

優しそうなご夫婦に、天使のようなベビーちゃんでした。
ずっと抱いていらしたので、ベッドにふわふわウールの毛布を広げ、その上にベビーちゃんを寝かしていただきました。

ちっちゃくて、それだけでも十分かわいいのに、透き通るようなベビースキンにクリンと黒目がちな瞳。
しかも、ご説明が少し長くなっても(シーリーの良さを少しでもお伝えしたくて、ついついいろいろなご説明をしてしまうのです。)、ぐずることなくとってもお利口さんなんです。

一番下の息子がかれこれ10年前にこんなにちっちゃかった記憶がうっすらと。。。という私は、もうそのかわいらしさに思わず頬ずりしたい気持でした。

その息子も今年は小学校の最上級生。
ジュニアのバレーボールクラブに所属して丸三年の彼は、今朝は「黒潮カップ」という大会に出場すべく、朝6時過ぎに家を出発していました。

冬のまだ暗い朝、冷たい空気を切って集合場所へ向かう、なかなか凛々しい息子の自転車姿を見送ってから出社したのですが、かわいいベビーちゃんのご来店に、ふと、子どもの成長の早さと生命の頼もしさを感じましたね。

是非、良いベッドですくすくと成長してくださいね。